タイトル:
『描きかけのラブレター』
カキカケノラブレター
原作:
松本規之
マツモトノリユキ
出版:
富士見書房
みどころ:
絵を描く以外これといって取り柄のない高校生の僕・遠藤ユキオにとって、神木円という女の子は異分子そのものだった。憎らしいほど美少女だった彼女の存在は、平凡だった僕の生活をムチャクチャにかき乱した。けして甘い思い出ではない。仲は良くなかった、むしろ悪かった方だ。つまらない誤解が原因で、僕は円から数々の意地悪をされ続けていたのだから。卒業式も近くなったある日、僕は親友の巧から円のことが好きだと告白された。巧に請われるまま、彼が円にプレゼントするための<円の絵>を描くことになった僕。放課後、ひとり美術室に残りカンバスに筆を走らせていた僕は、やがてただひとつの事実に気がつく。?僕は、円が好きだった。白いカンバスにひとつひとつ絵の具がのっていくように、ゆっくりとユキオと円の物語が始まる。不器用な少年と少女が描き出す、ピュアで優しく、そして少しだけせつない青春ストーリー。
続き...
ととや 魚丸 大塚店ホットペッパー|
午後の音楽室|
ゴーゴーMAX|
描きかけのラブレター携帯小説おためし|
平家伝説殺人ツアー携帯コミック|
闇の検事(ヤミノケンジ)携帯マンガ|
愛と復讐の誓い携帯コミック版 by山田沙羅